100人いれば100パターンの個性、それぞれとどう向き合う?
”できる子”育成インストラクターの安枝洋子です。
子供の集中力、やり抜く力、自主性はどれも筋力トレーニングのようなもの。
正しいやり方で積み重ねていけば必ず伸びてきます。
そしてそれ伸ばすために周りの大人、特にお母さんがしっかりとサポートしてあげましょう。
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私も悩んだ一人です!
チアダンスインストラクターをして6年目。
チアダンスインストラクターになると決めた時はそんな悩みが出てくるなんて思ってなかったんですが、
活動を開始して早々につまづきました。
それは・・・
チアダンスそのものを教えるという悩みではなく、
それを教える過程で
理解の幅に個人差があったり、
100人居たら100パターンの個性がある事。
同じ練習時間の中でチームメンバー全員が同程度の理解ができるようにしてやりたい。
けれど100人居たら100パターンの理解の仕方、性格、個性があり、
複数人が一緒にいる空間の中で最大限の効果を生み出すにはどうすればいいのか。
私もこんなことをしていました。
一人一人の個性を引き出し、
能力を高めるにはどうすればいいのだろう。
そう悩んだ結果、
まず初めに私がしたことといえば、
育児本や子育て本、指導者向けの本を読み漁る!
そんなことをしました。
私が抱いていた悩みといえば、
- 「60分のレッスンの中で集中力を上げるために私が気をつければいいことってどんなことなんだろう?」
- 「やる気スイッチってどうやったら押せるんだろう?」
- 「自主性って何歳くらいから伝え出したらいいんだろう?
幼稚園の子ではわからないかもしれないけれど、
小学生だったら分かるかな?何年生くらいからなら理解できることなんだろう?」 - 「自分の意見を言える子と言えない子って何が違うわけ?」
- 「褒めて伸ばすって本当に素晴らしい子育て法なの?」
こういう感じでした。
本を読んで解決の糸口を見つけられることも、全く無かったとは言いませんが、
中々私の知りたいパターン、場面にピタッと合うものはありませんでした。
そんな私が次に取りかかったことは、
知り合いの先輩インストラクターにお願いしてレッスンを見させてもらったり、
これ役に立つかも!と思ったセミナーや講座に参加する。
そんなことに時間を費やしました。
ここから得られたことは本で読むことよりも大きかったです。
本と違って一番良かったと思えたことは、
不明点を質問、確認したり、
生相談ができたこと。
こうして知識とテクニックを少しずつ手に入れ、
レッスンに戻ったときに実践してみる。
そんなスタイルを繰り返してきました。
そしてようやく気付いた!!
こうやって積み重ねてきた知恵や知識って
別にチアダンスだけに特化したものではないし、
私が1日にほんの数時間のレッスンで悩むくらいなら、
毎日、四六時中一緒にいるお母さんたちってきっともっと悩んでるよな。
ということ。
独自メソッドとしてお届けします!
そうした経験の中から良いとこ取りをした私の見解、
生徒たちにどうやって話伝え、
どうやってやる気スイッチをオンにし、
どうやってより良い結果を出せるようにしているのか。
どんな成長ポイントを見逃すことなく、
どうやって能力を引き上げているのか。
これらを独自メソッド化してお母さんたちにお届けしようと思います!
本来は継続的にサポートしていきたいけれど、
まだ私の事をご存知ない方もいらっしゃいますし、
私の見解ややり方が全ての家庭の考え方に一致するとは断言できません笑
ですからまずは60分の体験セミナーで体感して貰いたいのです^^
60分の体験セミナーでは小中学生なら誰でもみんなが頑張らなくてはいけない「勉強」に特化してお伝えしていきます。
もう少し具体的にどんなことをするのか、
開催日程はいつ?
申し込み方法は?
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