楽育メソッド

将来、我が子に好きなことを仕事にして欲しいなら押さえておくべき5つの要素!

”できる子”育成インストラクターの安枝洋子です。

子供の集中力、やり抜く力、自主性はどれも筋力トレーニングのようなもの。

正しいやり方で積み重ねていけば必ず伸びてきます。

そしてそれ伸ばすために周りの大人、特にお母さんがしっかりとサポートしてあげましょう。

▼メルマガの登録はこちらから▼

無料プレゼント

「好きなこと」を仕事にするということは・・・

将来大人になって社会に出たら、

我が子には自分の得意なことや好きなことで活躍して欲しい。

自分が得意とすることで人の役に立って欲しい。

親ならば誰もが望むことではないでしょうか。

では、

それを実現するために必要となる5つの要素が一体何なのかをご存知でしょうか?

 

 

一流と二流以下を分けるものはコレ!

好きなこと、得意なことを仕事にしようと思うと、

何であれそれのプロフェッショナルになる必要があり、

プロフェッショナルになるということは

二流以下ではなく一流になる必要があるということ。

では、

一流になるか二流以下に留まるかを分ける要素とは一体、何でしょうか?

 

一流と二流を分けるもの

1、生まれ持った才能

2、頭の良さ

3、強運

4、類稀なるセンス

5、親から引き継いだ遺伝的要素

 

これらは1つも必要ありません!!!!

 

正直なところ、

それらがあるに越したことはない とも思います。

あったらそれこそ運が良い!

 

だからといってそれらのうちのどれか、

あるいは全てがあるから大丈夫と

それにあぐらを組んでしまっては一流には辿り着くことはありません。

 

むしろそんなものが無くても

ひたむきに、着実に一歩ずつ歩みを進められる方が

一流に辿り着く確率は上がり、

スピードも速くなるというもの。

それは丁度、

おとぎ話の「ウサギとかめ」のようなものです。

 

では本当に必要となる要素とは一体何なのか?

それは、

一流になるために本当に必要なもの

1、努力の量

2、コツコツと積み上げる力

3、原理や根本を理解する力

4、フォーカスポイントを捉える力

5、挫折を乗り越えた経験

 

一流となるためにはこれらが必要となります。

経験を与えられるかどうかがキーポイント!

あなたはお子様にこれらの要素を身につけるための経験をさせてあげられていますか?

『まだ小さいから、もう少し大きくなってから』と思われた方は要注意!

それは具体的にお子様が何歳になったらやり始めるのか決めていますか?

 

『そのうち必要なタイミングで経験するようになる』

そのタイミングはいつきますか?

 

本当にやりたいことが見つかった時にそれを確実に手に入れるためには、

本当にやりたいことが見つかる前に予行演習をしていなければ

中々簡単に手に入れることはできません。

 

子育てをする親の責任の1つとして

それらの経験もさせてやって欲しいと思います。

 

 

必要な要素が初めから身についているお子様なんて居ない。

無いなら足せば良いだけのこと。

だって、

人間は不可能を可能にできる唯一の生き物なんだから^^

 

 

明日の夜に配信のメルマガでは

これらがなぜ必要になるのかをお届けします^^

▼メルマガの登録はこちらから▼

無料プレゼント

※2020年10月31日20:00頃配信、配信済みのものはメルマガ登録後「バックナンバー」からご覧いただけます。メルマガ登録はこちらから➡︎http://dekirukids.com/mail

 

 

併せて読みたいオススメ記事!

子育ての「どうしてやればいいんだろう」を解決します!

 

 

-楽育メソッド

© 2024 楽育マスター 安枝洋子 公式ブログ Powered by STINGER