”できる子”育成インストラクターの安枝洋子です。
子供の集中力、やり抜く力、自主性はどれも筋力トレーニングのようなもの。
正しいやり方で積み重ねていけば必ず伸びてきます。
そしてそれ伸ばすために周りの大人、特にお母さんがしっかりとサポートしてあげましょう。
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集中力が無いは本当か?
”できる子”育成インストラクターをする一方で、
自身でクラブチームを立ち上げ、
チアダンスのインストラクターをしています。
初めて体験に来てくれた時や、
体験後に入会いただいた時によく耳にする言葉。
「この子本当に集中力が無くって、それもチアを習うことで身に付けられたらと思っているんです。
よろしくお願いします!」
5人に3人くらいは言われます。
言われてどう答えるかというと、
「そうなんですね〜、最初から集中力あるお子さんなんていませんから大丈夫ですよ〜!」
だって本当にそうだから笑
では、
集中力は何分持てばいい?
そもそもお母さんたちの仰る「集中力が無い」は
どうやって判断されているのでしょうか?
お家での様子から?
学校や幼稚園での様子から?
いずれにせよ、
集中力は
せいぜい10〜20分が限度です。
これは幼稚園のお子さん向けの時間ではなくて、
小学校高学年向けの時間です。
驚かれましたか?
幼少期だと、
年齢+1分が限度と言われています。
私がレッスンをしている上で体系的に調査した結果ではなく、
どっかのお偉い学者さんが弾き出した数値ですよ笑
それを知った上で、
周りの大人が工夫してやればいいだけのこと。
周りの大人がキーポイント!
実際に私がチアダンスのレッスンをする時には
レッスンのメニューは10〜20分構成で組んでいます。
これは幼児クラスでも、小学生クラスでも同じです。
幼児クラスや小学校低学年クラスでは
その10〜20分ももちません。
だから、
途中で声を掛けてみたり、
話しを交えてみたりと色々工夫しています。
要するに、
周りの大人が
今何に集中する時なのかを教えてやればいいのです。
途中で意識がどこか別のところに行ってしまったら、
引き戻してやればいいだけのこと。
そしてその他、
◯◯にも注意せよ!
集中力を持続させるためには
◯◯も注意しておきたいポイントです!
私もレッスン中や、
子供向けだけでなく
大人向けの講座をする時にも気をつけていることです。
大人ですら◯◯は気を付けていないと
集中力が弱くなってしまうのに、
ましてや対子供であれば尚の事気を付けたいポイント!!
さて、
◯◯には何が入るかわかりましたか?
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※2020年10月24日20:00頃配信、配信済みのものはメルマガ登録後「バックナンバー」からご覧いただけます。メルマガ登録はこちらから➡︎http://dekirukids.com/mail