楽育メソッド

ディズニープリンセスから見る女性の生き方の変化

 

”できる子”育成インストラクターの安枝洋子です。

子供の集中力、やり抜く力、自主性はどれも筋力トレーニングのようなもの。

正しいやり方で積み重ねていけば必ず伸びてきます。

そしてそれ伸ばすために周りの大人、特にお母さんがしっかりとサポートしてあげましょう。

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ディズニープリンセスも変化しています!

世界の誰もが知っているであろうディズニー映画。

沢山あるディズニー映画の中に、

「プリンセス」

と言われるものが幾つかあるじゃないですか、

私も好きでほとんど全部観ている一人ですけれども。

そのディズニープリンセスだって、

最近は変化しているということにお気づきでしょうか?

 

 

待っているだけはもう古い!!

20〜30年前?もっと前?

その頃のディズニープリンセスを代表するものといえば、

白雪姫、シンデレラ、眠れる森の美女・・・

辺りではないでしょうか?

 

彼女たちは、

待っているだけのプリンセス=待つプリ

だと私は思うのです笑

 

 

どういうことかと言いますと、

「ほらほら王子様、私はここに居ます!」

何なら寝て、自分ではピクリとも動かずに待ってます状態なわけですよ!笑

 

それに対して近頃のプリンセスちゃんたちはといいますと、

アナと雪の女王、ラプンツェル・・・

彼女たちは、

自ら戦うプリンセス=戦プリ

なわけです!

ですよね?笑

 

ムーラン辺りから戦プリの時代に入ったんだろうなと思うわけですが、

戦プリの彼女たちは、

待つプリさんたちとは打って変わって、

自分の手に入れたいものは自分で手に入れているわけです!

 

自分の人生は自分の足で歩んでいくスタイル

つまり、

自分の進むべき道がわかっていて、

それを自分で行動するという選択肢を選んでいる。

そしてさらには

自分で手に入れるまでやり抜くというパワーも持っている。

 

 

ディズニーは世相を上手く表しているなぁと私は思います。

戦プリが今の世界基準なんですよね。

もう待つプリではダメなんです。

 

 

ではここで問題です。

日本の女性たちは戦プリになれるでしょうか?

または、

世界の戦プリたちに肩を並べられるでしょうか?

 

 

それは、

今の子育てをしているお母さんたちにかかっていると私は思っています。

日本の将来のためにも、

お母さん!

子育てを頑張ってほしい、立派な、賢い子に育てて欲しい!

 

 

そしてあれですよ、

ここまで読んでくださった方の中には、

「あ、今日は女の子ママに向けた内容の日だったのね、うちは男だけだから関係ないわ」

と思ったあなた!

甘いです!

 

一昔前までは、

男の子は男の子だけで戦えばよかったものが、

これからは男だけでなく、女とだって戦わなくてはいけなくなってきたわけですよ!

あら大変!笑

きっとお母さんは女という生き物だから想像つくでしょうけれど、

勢いづいてる戦プリは強いぞ〜!笑

 

 

戦プリと肩を並べる女子にしろ、

戦プリと戦う男子にしろ、

自ら考えて行動できる力がついていると

世の中がどう変わろうと生き残っていけますよ^^

 

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